気になり始めた頃、年齢を調べて、JUMPの中で1番驚いたのは大ちゃんでした。あまりにも25歳には見えなくて(笑)
予想外過ぎたんです(笑)
私は大ちゃんの声に一目惚れしました。
初めて、JUMPの曲をしっかり聴いたとき「この子うまいなぁ」って思ったのが大ちゃんで。
なんて言葉にすればいいか分からないけど、うまいだけじゃなくて、その歌声には何かたくさんのものが詰まっているような気がして。
今思えば、そこに詰まっていたものは 大ちゃんのたくさんの愛情とかわいさとかっこよさと強さと。
そして「優しさ」だったんだね。
人の歌声を聴いて、涙が出そうになったのは初めてだった。
なんでこんなに優しいの、って。
そんなふうに思って涙しそうになったのは初めてだった。
私にとってのJUMPの入り口はいのちゃんだった。
だから、いのちゃんに対する想いは強い。
でも、JUMPの中で唯一いのちゃんに負けないくらいの想いを感じたのが大ちゃんだったんだよ。
〝 僕たちは嵐のようなグループになりたい 〟
マネージャーを変えてほしい、そう言ってからJUMPが変わり始めたような気がする。
私はまだその当時、JUMPのことは知らなかったけど、でもそんな気がする。
大ちゃんが直談判しに行ったのは知らなかった。そして、当時 司会を担当していた番組を降板させられた。
そんな結果になることは誰だって分かりきってたはず。大ちゃんだって絶対分かってたはず。
でも、「今」より「未来」を考えた。
今持ってる仕事を犠牲にしてでも、変わりたいってそう思ったのかな。
直談判をしに行ったのが大ちゃんだって、そう知ってから大ちゃんを見る目が変わった。
〝 BESTと7の架け橋になりたい 〟
大ちゃんはその役目をちゃんと果たした。
JUMPが今こうして、ジャニーズグループの中でも珍しいくらい仲良くなれたのは、絶対に大ちゃんのおかげもあると思う。
圭人の相談を電話で聞いてて、電話越しに2人で泣いて。
人のために泣ける人って本当にいたんだ、ってそう思えた。
優しいのは歌声だけじゃないんだね。
大ちゃんは人の気持ちに寄り添うことができる本当の意味での優しい人。
「明るくて元気だから」
そんな意味での〝 太陽みたいな人 〟なんだと最初は思ってた。
でも、大ちゃんは 周りを優しさで包み込んでくれるような、大ちゃんを見ればみんなが前向きになれるような、本物の〝 太陽みたいな人 〟だった。
つらいこともたくさんあったね。
それでも、いつも笑っていてくれてありがとう。
大ちゃんの笑顔に救われたのは絶対に私だけじゃないはず。
大ちゃんの素敵なところ、たくさん書きたかったけど、思うことが多すぎて何を書けばいいかわからなくなっちゃいました。
JUMPには大ちゃんが必要だよ。
私たちにも大ちゃんは必要です。
かっこいい大ちゃんも、
かわいい大ちゃんも、
どんな表情をしていても。
自分でもどうすればいいか分からなくなるくらい、大ちゃんが本当に大好きです。
JUMPでいてくれてありがとう。
いつも笑ってくれてありがとう。
たくさんの優しさをありがとう。
私たちの太陽でいてくれて、ありがとう。
大ちゃんにとって25歳が幸せな1年になりますように。
これからもずっと、
応援しているよ。