今日は5月1日です。
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そして、今日は私にとって特別な日です(*´ `*)
2015年5月1日のMステを見て私の中の何かが動き始めました。
出演者のひとつに Hey! Say! JUMPがいました。
披露する曲は、新曲のChau#。
王子様のような衣装に身を包んだ9人はジャニーズだというキラキラを持っていました。
いつものように、ジャニーズの一部として見ていた
…つもりでした(笑)
まったく覚えていませんが、どういう気持ちになったのか、それから無意識にJUMPを気になり始めてしまったんです。
〝 無意識に気になる 〟ということはありえないかもしれません。
でも本当に〝 無意識に 〟という表現が1番合ってるような気がします。
Chau#を披露したJUMPをジャニーズの一つとして認識していた私は、そのとき何を感じたんでしょう。
そして、JUMPに興味を持ち、その中でも「伊野尾慧」というメンバーに1番興味を持った。
一体何を感じたのか。
不思議でなりません(笑)
びっくりするくらい何も覚えてないので…!!
気付いたら、毎日のようにJUMPを調べていて、毎日JUMPのことで頭がいっぱいでした。
「最近、気になる」
『なにが?』
「伊野尾が(笑)」
お母さんと、そんなやり取りをしたのを覚えています(笑)
もうこの頃はだいぶ好きになってしまっていて、こんなに好きになったのは初めてで、ただただ毎日戸惑っていて。
誰かに言いたいんだけど、恥ずかしくて言えなくて。
頑張ってお母さんに「今は気になってるだけ」とウソをついて暴露しました(笑)
ごめんねお母さん。笑
あのときは、もうすでに気になる程度の「好き」ではありませんでしたヽ(;▽;)ノ
受験勉強で忙しくなるまで、日記を毎日つけていました。
そこにもJUMPのことが少し書いてあって、恥ずかしくて誰にも話せないから、ここに書いていたんだろうなって今では思います(笑)
すぐに全員を好きになることはできませんでした。
JUMPを知らなかったけど、知ってるメンバーは何人もいました。
「この人JUMPだったんだ」そう知るだけでも嬉しくて。
個人としては好きになれなくても、みんなが集まってJUMPになって、歌ったり、わちゃわちゃしたり。
それが大好きでした。
受験生だったのに、頭の中は9人のことでいっぱいで。
でもこんなことJUMPは嬉しくないだろうなって、頑張らなきゃってJUMPの存在が力に変わって。
「9つのトビラが開くとき」を呼んで、JUMPの好きが強く深くなりました。
Jr.のころのそれぞれの活動やユニットを見ました。
Uitra Music Power を歌うデビューしたばかりの9人を見ました。
彼らはどんな気持ちで、どんな想いでジャニーズでいるんだろうって。
デビュー前も変わらず頑張り続け、希望に満ち溢れたデビュー当時の彼らを見て、たくさんの想いが自分の中を駆け巡りました。
みんなが好きだなぁ
って。
心で感じたんじゃなくて、なんか体全体で感じた感じ。
ちゃんとみんなを知って、好きになった瞬間。
JUMPはジャニーズだけど、
どこかジャニーズらしくない。
それは今も気になり始めた時も感じていることです。
顔面偏差値99と言われるくらい、JUMPはかっこよくて、はっきり言ってアイドルらしい容姿を持ってる人が多い。
でも、JUMPの本当は内弁慶。
かわいいの箱を開ければ、かっこいいしか出てこない。
おもしろくて、明るくて、かわいくて。
でもふと見せる、男らしくてかっこよすぎる表情に落ちる。
ジャニーズの要素たっぷりなのに、他のグループと比べるとはっきりと違うところがある。
それは、歌声。
9人の持つ、たくさんのキラキラの中には優しさで溢れている。
私は日々、そう感じてなりません。
歌詞やメロディ、歌い手に涙することはあっても、歌声に涙したのは初めてでした。
JUMPが好きだから、そう感じてるだけかもしれません。でも、JUMPは優しいの割合が多すぎる気がして。
JUMPを好きになって、たくさんの人と出逢いました。
ジャニーズ好きな子、
高校ではJUMPファンの子とも出逢いました。
NEWSファンだった子も1人、もちろんNEWSファンのままではありますが、JUMPファンにしました( ̄▽ ̄)
TwitterでもJUMPファンとたくさん出逢いました。
「好き」って、ひとつじゃないんだなって知りました。
「JUMPを好きで応援していたい」その気持ちはみんなひとつだけど、「好き」は絶対にひとつじゃないんだなって。
話していても、この子は私の「好き」とは全然違うなって思うことが多いんです。
でも、ここにいるみなさんとは似てるなって。
同じじゃなくて「似てる」なんだと思います。
本当に話しやすくて、楽しくて同じ「好き」に感じるけど、とてつもなく「似てる」だけなんだろうなぁって(笑)
でも、似てるから私はここが1番好きで、1番落ち着くんだと思います。
JUMPと同じくらい、
ここで仲良くしてくれるみなさんが大好き。
5月1日、テレビでJUMPを見なかったら 私は好きになることはなかったかもしれません。
小1のころ、コミックでデビューしたばかりのJUMPを認識しなかったら、私は好きになることはなかったかもしれません。
運命って、怖いですね(笑)
そして、昨日、兄からLINEで写真が送られてきました。
そこに写ってたのは、
私宛にきた茶色の封筒。
1番に目に入ったのはHey! Say! JUMPの文字。
やっと届きました。
待ってたよ、JUMP。
コンサート絶対行くからね。
絶対に会いに行くからね!
JUMPが本当に本当に本当に大好きです。
5月9日、私は学校で日直です。
それだけでめっちゃ嬉しいの!
ずっと山田くんの誕生日、あの子日直かぁって思ってたら、まさかの自分で(笑)
授業中に気付いた時の嬉しさハンパなかったんだから!
最強にニヤニヤしてたから←
でも、それくらい大好きなんだよ。
もうJUMPをジャニーズのひとつとして見ることができません(笑)
私の中では〝 大好きな人 〟だから。
山田くんは努力家で、
知念くんは24時間アイドルでいてくれる。
裕翔くんはずっと笑っていてくれて、
圭人は繊細で優しい心を持ってる。
だいちゃんはいつでも寄り添ってくれて、
いのちゃんは人のために涙を流す。
光くんは誰にも書けないくらい素敵な歌詞を書き、
髙木くんはたくさん笑わせてくれる。
薮くんはJUMPの柱だから。
これから先、誰も欠けることがありませんように。
30歳を過ぎても薮くんがいますように。
JUMPの笑顔をずっと見ていられますように。
私の会員番号は28万の後半でした。
おめでとう。
努力が本当に実り始めたね。
5月1日、私の中で何かが動き始めました。
それから1年が経ちました。
1年でJUMPが私の中でとても大きくなりました。
ここにいるみなさんも、JUMPも
私にはなくてはならない存在になりました。
大好き。
この想いが届きますように。
これからもずっと、
届きますように!