きらりと、儚く

時計の針を眠らせて

27時間テレビの翌日

 

あー憂鬱。

 

山田くんがとてつもなく心配。

大丈夫とか言って、大丈夫じゃないに決まってる。

足引きずってたんでしょう?

腕から血出てたんでしょう?

突き指だってしてるっぽかった。

3日後からツアー始まるのに。

大丈夫かな、身体的にも精神的にも。

光くんや髙木くんも大丈夫かな。

失敗しても繋げることを判断した薮くんはさすがだった。

真っ先に駆けつけた裕翔くんを好きだと思った。

積極的に前へ出るタイプじゃなかった。

でも、最後まで圭人は優しかった。

山田くんの頭をよしよしした圭人はかっこよかった。

涙目だっただいちゃんは、やっぱりだいちゃんだと思った。

先頭を行くのはだいちゃんしかいないと思った。

薮くんとタッチを交わして、髙木くんの頭をぽんぽんする光くんは男らしかった。

時間がなくても円陣することを選んだ光くんは、JUMPを支えてきた人だと感じた。

知念くんは人一倍ジャンプした。

どうか、自分から運動を抜いたら何も無いなんて思わないで。

知念くんは出来てなくなんかなかったよ。

いのちゃんは運動音痴だから、知念くんに迷惑をかけたと言った。

でも、いのちゃんは知念くんと身長を合わせるためにトランポリンを使わないでいた。

嘘じゃんか。

運動ができなかったらトランポリン使わずにあそこまで跳ぶことはできなかったでしょう?

 

ファン以外から見れば「JUMPはただ足引っ張ってるだけ」。

そんなの嫌だった。

 

 

 

「大丈夫?」と聞けば「大丈夫」と。

 

泣けば、「泣かないで」って言うんでしょ?

 

 

ケガしたから、ボロボロのままコンサートなんて行けない。じゃなくて、JUMPはきっと、早くコンサートに行って笑顔を見たいって思ってるような気がする。

 

 

私はJUMPに笑うことしかできないの?
何か他に出来ることはないの。

 

でも、そう言ったらきっと、

 

「笑うことができるじゃん」


そう返ってくるような気がする。