この前、ネットで2014年のJUMPの10000字インタビューを見つけて。でも、たくさんあったから読み切れないなって思って、全部保存してたんです。そして今、全員分読み終わりました。
いやぁ、本当に感動した。下手したら号泣ものですよね。笑 もうなんで、Hey!Say!JUMPっていうグループは知れば知るほど好きになってしまうんだろう。普通は、知りすぎると嫌なところとか出てきちゃうはずなのに。JUMPを気になり始めた当時より、好きが増してます。
みなさんに何か伝えないと、うずうずしてしょうがないから 長くなりますが、よかったら聞いてください。
山田くんは、周りの人を本当に大事にする人。1人で輝いて喜ぶより、みんなで喜んだ方が嬉しい。1人で目立ちたいなんて、これっぽっちも思ってない。
ソロの誘いが出た時も、JUMPのメンバーに申し訳なくてソロ曲を出すか本当に悩んでた。でも、メンバーに背中を押されてソロに挑戦してみようって思えた。山田くんはもっと自分に自信を持っていいと思う。アイドルの素質たっぷりなんだから!笑 でも、それを気づいていないところが山田くんのいいところでもあるのかな。
山田くんのことが気に入らないっていう人も多いけれど、山田くんの良さをちゃんと分かってくれる人もたくさんいると思います*
裕翔くんは、jr.の時からセンターのポジションで 自分でもそれが当たり前だと思っていた。裕翔くんは真面目すぎて、冗談を言われても普通にイラっとして怒っちゃって。僕は浮いてるのかなって、だんだん気づいてきた。
JUMPに入って、山田くんとセンターが交代になって険悪になった時もあった。でも、ひがみや嫉妬が限界までいったら「僕にも、僕なりに輝けるものがあるんじゃないか」って。そうして前向きになれた。裕翔くん、すごいなと思いました。
知念くんは嵐の影響で、ジャニーズに入りたいって思って応募しました。ジャニーズに入ってデビューすることは知念くんの夢だから、いつもいつも前向きに今まで頑張ってきた。ダンスとかが難しくて苦戦したこともあったけど、そこでも前向きに頑張ろうとしてて。
これからも〝9人で誰も見たことのない景色を見たい〟ってどれだけ前向きなんですか。この、常に前向きな考え方がファンやメンバーを安心させてあげているんだなって思いました。
圭人は自分のことを話すのが好きじゃなくて、インタビューでも少し戸惑ってた(笑)シャイなんだね。イギリスに留学して、帰ってきてすぐJUMPとしてデビューした。
でも、そこから1番努力したのは圭人かなって思う。自分がダンスが下手だから、みんなに迷惑をかけてる。辞めようと思ったけど、それはメンバーに迷惑をかけたくないからで、逃げ出すためじゃなかった。〝誰かが幸せになるなら、自分が引いてもいいかなって〟そんなこと、普通の人は言えない。圭人は自分より他人の幸せを1番に願ってる。
大ちゃん。全員のインタビュー記事を見てすごいなって思った。ほぼ全員が「メンバーに助けてもらったことは」っていう質問がきたら、大ちゃんの名前を挙げていた。大ちゃんは誰よりもメンバーの気持ちを理解してた。だから、圭人が大ちゃんに電話して泣いちゃった時、大ちゃんも泣いて。電話越しで2人で泣いた。
大ちゃんは悩んだ時、一人旅をしてそこで気持ちを切り替えようとした。大事なミーティングがあったけど「大丈夫だから」とメンバーは旅を続けることを勧めた。続けないと大ちゃんも自分が変われない気がした。そこで、大ちゃんはメンバーに救われたんだ。
大ちゃんは明るいだけじゃない。誰よりも繊細で、人の気持ちに寄り添うことができる。表面的にじゃなくて心から人を笑顔にできる人。
いのちゃんは、小さいころからテキトーっていうかマイペースな人だった。ジャニーズに入っても挫折とか悩みとか、辞めたいって思うことはあんまりなかった。
でも、JUMPに対しての思いは全然テキトーなんかじゃなくて、メンバー全員がJUMPを愛してるって分かってるし、みんなに負けないくらい、いのちゃんもJUMPを愛してる。
インタビューでも、自分の悲しい話は全然しなくて、読んでる人も楽しい話の方が聞きたいでしょって。〝つらかったことより、楽しかったことばっか出てくる〟って、いのちゃんの考え方 すごいなって思った。山田くんは、いのちゃんを〝芯の通った、温かい人〟と言った。私は、いのちゃんのような温かい人になりたい、心からそう感じた。
光くんは唯一の東北出身でjr.での活動も満足にはできなかった。憧れた人は、センターで踊ってる人ではなく〝端で踊ってる人〟目立つことは好きじゃなくて、光くんは縁の下の力持ち、っていう方が合ってる気がする。小さいころから気持ちは大人で責任感も強かった。だからこそ、メンバーをよく叱った。だから、嫌われてたときもあるかもしれないけど、光くんは自ら憎まれ役を買ってでもJUMPを良くしたいと思った。
自分を犠牲にしてでも、このグループを支えたいと思った。
髙木くんは、ごくせんに出演してた時が1番荒れていて「ごくせんが終わったら辞めようかな」と思っていた。社長室をノックしようとしたけど、それはできなかった。メンバーの顔が浮かんだから。メンバーが髙木くんを救った。
誰にも相談せず、やさぐれた時期を過ごした。でも、心のどこかでメンバーが髙木くんを支えていた。だから、髙木くんはみんなが大好きだった。だから、今が髙木くんは本当に楽しくて幸せだと感じている。
薮くんは最年長としてJUMPを支え続けた。荒れていた時期の、髙木くんの心を影で支えていた。〝薮くん〟と呼ばれていた彼はメンバーに距離を感じていた。最年長だからこそ、話しかけにくいイメージがついていたのかもしれない。だが、だんだん〝薮ちゃん〟〝薮〟と呼ばれるようになって嬉しかった。
コンサートでメンバー全員が泣いた時、薮くんは「このメンバーでよかった」と涙が止まらなかった。そして今は、これからJUMPがどう変わっていくのか、楽しみでしょうがないと前向きな気持ちだ。
JUMPは一人一人、葛藤や悩みを持っていました。でも、それを支えてくれたのもJUMPのメンバーの一人一人。
圭人はJUMPは家族のようだと言い、いのちゃんは表し方、伝え方は違うけどみんなJUMPを愛してると言いました。
最初から、仲は良かったけど本当に心が開けるようになるには時間がかかりました。でも、その時間の間でメンバーは一人一人頑張って、自分のできること見つけ、メンバーの大切さを感じた。だから今こんなに仲良しでいられるんだと思います。
〝ファンってなんだろう〟
私は好きだから「ファンになる」とは考えたくないんです。好きじゃなくなったらファンじゃない。
そんなの勝手じゃないかなって。
ファンはそのグループを支える人、応援する人だと思います。
1人でJUMPを支えることはできないけど、たくさんのとびっ子が集まればJUMPがつらいとき支えられるかなって。
メンバーが誰かを支えたように、ファンがそのいうグループを支えられるといいなって。
言葉では表せないけど、今そんな気持ちです。
私はJUMPの本当のファンになりたい。
だから、自分のことも頑張ります。勉強頑張って合格したいから。
もうブログを書くのは少しにします。ネットとかでJUMPを調べる時間も減さなきゃいけないなって。
自分のことを頑張ってからじゃないとJUMPを支えられないと思うから。
長くなりました。
まとまってなくてごめんなさい。
何か少しでも、みなさんの心に残ればなぁと思います*.°