きらりと、儚く

時計の針を眠らせて

9つのトビラが開くとき

お久しぶりです(´-`).。oO
1ヶ月後には公立入試ですが、ひとまず私立入試は終わりました*合格発表は明日・明後日です…(ドキドキ←)

今日はいったん休憩ということで、本屋へ行ってRayとseventeenを立ち読みしてきました(笑)

その時に、少し前から気になっていた『9つのトビラが開くとき』という本を発見したので買ってきてしまいました…!正直、普段 JUMPの載っている雑誌を買うと、後々「ちょっと無駄遣いだったかなぁ」と思ってしまうんです。

でも、今回は違いました。


買ってよかった。

そう思える一冊でした。




著者は田幸和歌子さん。
JUMPファンの1人です。

〝 伊野尾革命 〟の話題から この本は始まるのですが、読み進むにつれて どんどん深い内容となっていきました。

そこには 私の知らないことがたくさんあって、改めてJUMPについて考えさせられました。


* * *


Jr.のトップにまで上り詰めたグループ〝 Ya-Ya-yah 〟。2001年にダンスのうまい7人が集められてスタートしました。もしかしたら、その7人でデビューすることも夢じゃなったかもしれません。

でも、途中で光くんが加入し 数ヶ月後には2人のメンバーが退所した。

そして、Hey! Say! JUMPのメンバーに選ばれたのは薮くんと途中から加入した光くん。そして、旧セブンとJ.J.Expressから森本くんと いのちゃん、下積みのない圭人。

Jr.グループの「解体」やメンバー構成、大人数によって、ジャニーズファンにとって評判のよくないグループが誕生した。


そして、JUMPは内弁慶だった。

公の場での要所を締める挨拶は、人気のある山田くんばかりだった。コンサートではBESTのメンバーが盛り上げるも、大事なところではいつも〝 山田頼み 〟が目立った。山田くんは大事なとき以外はあまり喋らないのが常だったのだ。




これが昔のJUMPの現実だったんです。あまり売れることができなかったのは、事務所やマネージャーだけではなく、JUMP本人にも原因が多かった。責任は全部、山田くん任せでした。

それなのに メンバーからは度々〝 子豚 〟とからかわれ、表面状は笑顔だったかもしれないけど、当時子供ながらもこの現実は相当つらかったんじゃないかなと思います。




それでも、だんだんと仲間意識が強くなっていたJUMP。森本くんの騒動があっても、9人は前を向け続けようと頑張りました。




髙木くんも積極的にJUMPのために活動するようになり、薮くんと光くんは昔からJUMPをリーダーのような存在として支え続け、圭人は人一倍努力し、いのちゃんも露出が増えてきたことで恩返しをしたいと言った。



知念くんは昔から〝 可愛いキャラ 〟で浸透していた。でもだんだん成長するにつれて〝 可愛い 〟というものが知念くんを悩ませ始めた。時にはカメラのアップで目をそらした。
でもセンターで歌った「Come On A My House」では無邪気に笑えた少年期と決別し、大人になった心と体で〝 可愛い 〟を発信する知念くんがいた。


山田くんのソロデビューではメンバーに背中を押された。PV撮影では「JUMPーはどこにいるのー。」とだれもいないスタジオでメンバーを探すように、ひとりひとりの名前を順番に呼ぶ山田くん。そこにはいつになく静かで、寂しげな表情があった。山田くんはJUMPを心から好きで、支えにしている。




この本を通して〝 影のリーダー 〟だなと感じたのは大ちゃん。誰よりも繊細で人の気持ちに寄り添うことができる大ちゃん。

売れない時期が続いた時「JUMPのマネージャーをかえてほしい」と直談判しにいったのは大ちゃんだった。




それでジャニーさんは激怒し、ザ少年倶楽部の司会も降板させられた。でも、この大ちゃんの行動のおかげで今のJUMPがある と言っても過言ではないと思います。


第2のデビュー曲と宣言するほど力をいれた「Ride With Me」。振り付けを依頼しに行ったのも大ちゃんだった。



著者はこう綴っていました。

『ただダンスが上手いだけのグループはジャニーズ事務所内外に数多くいる。だが「ダンスの技術」にくわえて「アイドル力」を極限まで高め、融合させているのはJUMPくらいだろう。』

そして、

『これからさらに手が届かないほど、高く、遠くまでいってくれることを願う。』




著者は〝 手が届かないほど 〟までのJUMPの成長を望んでいました。

JUMPとの距離が遠くなった、それはファンとして悲しく感じることです。

でも著者は自分のことでなく、JUMPの幸せだけを願っていました。

それが本当にすごいなって。


『急増に増えたファンが本当のJUMPファンになってくれるのかどうかはまだわからない。』

本当のファンってなんだろう。
答えは分かりません。


でも、見送ることをができる人が本当のファンかなって今ちょっと思いました。

JUMPがどんどん前に進んでいって、それを見送ることができる人。

見送らなくても、必死にしがみついて追いかけていける人。

「置いてかないで」
それはJUMPの勢いを止めようとしてるだけだから。



言葉に表すのは難しいけど、自分のことじゃなく純粋にJUMPの幸せを願うことができる人が本当のファンなのかな…


難しいですね(´・・`)




とっても長くなってしまいました。
まとまってなくてごめんなさい。

本の内容を中心に進めていきましたが、まだまだ話したいことがたくさんあります…!笑

ぜひ、この本を見つけた時は 一度手にとって読んでほしいです。

他にも話したいことがあったのですが、また次回にしますね。


読んでいただきありがとうございました!





* * *



〝 新規ファンは嫌い 〟

顔しか見てないから。
いのちゃんを「かわいい」だけで何でも許してしまうから。

昔のJUMPを知らないから。






新規でもJUMPへの愛は負けたくないから。

若いファンは… ってバカにされたくもないから。


だから、これからもずっと、JUMPを知り続けていきたい。






私の中でこんなにも大きな存在になってしまったJUMPの〝 本当のファン 〟にいつかなることが私の夢です____




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