観ている人がすごく笑って、泣いた映画でした。
まだ観てない方の方が多いと思うので詳しいことは書きませんが、とにかく大野くん演じる無門がおもしろくてかわいくてかっこよかった。きっと演じやすかったんだろうなって思うくらい自然な演技でした。
私はJUMPを好きになる前から嵐が好きで、気持ちは安定しててJUMPを好きになっても嵐に興味がなくなったりはしないんだろうなって。もちろん無門に笑ったり、かわいいって思ったりしたけどやっぱり自分が織田軍の視点から観てるのが分かりました。だから戦で忍びが思いっきりやってる時もおもしろくて周りの人は笑ってるんですけど、私は忍び達にイライラしてたり、織田と無門のシーンでも、ああ知念くん死なないでやめて〜〜って(笑)
無門のシーンは切なくてあったかくて泣けたけど、私が1番泣いたのは知念くんを守るために戦ってるシーンだよ…
嵐も大好きだけど、いつのまにかJUMPは断然上になってたんだなと実感した映画でした。笑
ライブビューイングも相変わらず楽しい!興奮!正直ピーチガールより笑った!(笑)
今回は主要なキャストが8人くらい着てもちろん知念くんが1番年下で大野くん世代と上が多かったのも理由かなって思った。やっぱりベテランは笑いを知ってる(笑)大野くんは意識してないだろうけど相変わらずおもしろい(笑)
忍びの国にちなんで、「頭の中に忍んでみたい人はだれ?」っていう質問では知念くんは安定の大野くんでしたー!もう誰もが知ってたよ( ´ ▽ ` )
鏡開きをすることになって、始めに写真を撮る際に最初は大野くんと知念くん抜きでなんですけど、キャストさんがアップになってる時にみなさん笑ってるんですよ!何かと思うじゃないですか!そしたら隅で大野くんと知念くんがこっち見てるんですよ、イチャイチャしながら見てるんですよー!劇場がキャーってなりましたよ!!私も足ジタバタさせました(笑)
そして鏡開きの掛け声を大野くんが考えることになって最初は「じゃあ、パンッ!で」とか言って、いや、いつやればいいのって(笑)「やっぱり忍び入れた方がいいですかね」そうだねとなり、「忍び『の』(割るふり)国!でみんなでバッて顔上げましょう」一同爆笑。
ほんと大野くん最高すぎた。
大野くんのおかげでみんなカメラ目線の素敵な写真が撮れたと思う(笑)
鏡開きの写真撮るとき撮影のために色々角度変えるんですけど、ある角度で知念くんが完全に隠れちゃう時があったんです。かわいいってそれだけ!
つなぐもぴったりだったし、忍びの国本当におもしろかったな〜!
ライブビューイング見て、ピーチガールのときいのちゃんは会話盛り上げるためにかなり頑張ったんだなってことも分かりました。笑
パンフレット買ってしまったので、勉強の合間にでも読もうと思います(^^)