4月27日13時公演の、ハネムーン・イン・ベガスに行ってきました🕺
少しネタバレありますので、ご自衛ください。
ファンになってから初めてのいのちゃんの舞台、何としてでも行きたい!と気合いだけは十分だったのだけど、今回地元公演はなくて(薮くんがレアだったんだろうな)。体力的に土日の遠征が無理…大阪なら頑張って土曜日…ということで、3連休の東京と、大阪の土曜日に絞って申し込み。当たってよかった〜・・・なんだかんだ現場としては、初めての東京でした。
F列通路沿い、割と近そうでワクワクしながら席を探したら、想像以上に前の方まで行って心臓が飛び出そうになりました。自分だけでは処理できず、お隣のお姉さんに「結構近いですよね…?!」って話しかけたら、返してくれた。優しい。
いざ幕開け。
いのちゃんが出て来た瞬間、小さく「わぁ…!」という歓声が聞こえ、歌い出した途端、上手くて素直に驚いた。フェスのレポを見た時に、ミュージカルの歌い方になってるというふうに聞いてはいたけど、本当にちゃんとミュージカルの歌になってた…!しかも、もとから安定した歌声の持ち主だから、上手さに磨きがかかっていてすごい。高音もお手のものでほんとに上手!いのちゃんの声、好きだった。あー今のいのちゃんの姿でライブ観たい。
高槻の10巻を行きの新幹線の中で読んでいたので、スーツのいのちゃんを見た瞬間、高槻先生だ〜!!!とテンションが上がった。見続けたら、頼りなくてかわいい感じがひー坊だったし真澄くんだったしで、これまたハマり役。伊野尾慧の歴史の上で成り立つジャックを感じた。
そういえば、ところどころで出てきたお母さんおもしろすぎない?パラシュートでまさかの登場に声出して笑った。
あとは、プロポーズのシーンとか普通にどきどきしちゃった。心なしか手が震えているように見えたけど、演技…?
ベッツィ役の松田るかさんがお綺麗で歌がすごく上手で、なによりジャックととってもお似合いだった…身近に新婚がいるので、新婚のオーラがあまりにもリアルで眩しかったな…(笑)まだ結婚しないで〜>_<
マヒに誘惑されるシーンも色っぽかったね。。
フライングのジャックむちゃかわいかった笑笑
いろんな人が見学に来てるけど、近しい人が来てくれるのって嬉しい反面めちゃくちゃ緊張するよね。普段グループで舞台に立ってるのに、一人ってすごいな。いのちゃんだけじゃなくて、みんな、すごい。
話が逸れるけど、高槻先生のせい(おかげ?)で、「呪い」と聞くと、同時に「呪(まじな)い」が頭に浮かぶようになった。結婚してほしくない!というお母さんの気持ちは、確かにジャックを縛るのろいだったけど、幸せを願うまじないでもあったんだろうな。
挨拶の時にはもう普段の伊野尾慧になっていて、照れくさそうにすました感じで微笑んでいた。舞台の真ん中に立ついのちゃんはすごくかっこよくて、誇らしかったな。台詞と歌を覚えて(全然曲数あって、本当に詐欺だったね笑)、表情管理はさすがアイドル。
ん〜嬉しい!
いのちゃんの初めてをまた見られたこと!
私の頑張った先でいのちゃんに会えたこと!
4月の超絶しんどい時期の今日が、どれほど大きな光だったか( т т )
しかも、やぶちねが見学に来てたみたいで…一目見たかったけど、同じ空間で同じ景色を見ていたという事実だけで多幸感。同じ空気を吸っていた…スタンディングオベーションもしてたようで、いのちゃんのためにやぶちねが拍手を送ったことも、いのちゃんのために拍手を送るオタクをやぶちねが見たことも嬉しい〜。。。
幕間にパンフレットを読んでいたけど、今が幸せだと言ういのちゃんがあまりにも強くて、眩しくて。私もそうやって世界を見られたら。そうやって毎日を生きることができたら。ただただ憧れた。20代を楽しんだから、30代は周りを、と考えるいのちゃんがあまりにも大人で。
9年目になってもときめく。
好きな理由ってやっぱり言葉にしにくいけど、でも好き。たぶんここまできたら、ずっと好きなんだろうなと思い始めている。
それが悔しくて、嬉しい。
他担と話していて、いのちゃんがインスタやwebを更新していることが当たり前ではないことに気付かされた。えらい。いのちゃんはえらい。アイドルとしてどのような姿で在るか、それはメンバーそれぞれで違うのだろうけど、いのちゃんだってアイドルの自覚があって、ファンを大切にしてくれている。この数年で、いのちゃんはファンに対して、とても素直になった。
ファンの方たちに会える場所っていうのは絶対にあったほうがいいし、せっかくこうやってお話をいただいたのなら、「これはやらなきゃ!」って思ったことが一番大きいですね。
(結婚について聞かれ)ファンの方々をもう少し幸せにできたらいいなという風に思っています!
30代に入ってから、僕はどこにいてもずーっと幸せです。
いのちゃんが前よりももっと素敵な人に見える。
私も素敵な人になりたい。
私は意外としっかりと伊野尾担なのかもしれない。
初めから、どっぷり大好き!!かわいい!!ではなかったし、追いかけられるのに追いかけようとしなかったものもある。それは私の性格で短所だと思う。私はもう少し他人に興味をもてるようになった方がいい、と社会人になってようやく気付いた。オタクとしての私は、随分と未熟で、いのちゃんに見せられるものではない。
だけど、好きなんだよね。私だって飽きっぽいし、いのちゃんに出会わなければ、追いかけようと思えるものさえ無い人生だったかもしれない。
今、というか好きになってから今日までずっと、Hey!Say!JUMPが私のお守りで、私の居場所で、私の生きる糧で。
JUMPを中心に、多くの文化に親しんだ。オタクってすごくいいなって最近実感してる。音楽を始め、ミュージカルや舞台、読書、映画、学問、教養、オタクのおかげで経験できているものがたくさんある。
いのちゃんが幸せだと私も嬉しい
なんて人としての鏡のようなことは言えないけれど、いのちゃんが幸せだと言ったら、私も幸せになりたいと思う。いのちゃんが頑張っていたら、私も頑張ろうと思う。いのちゃんが強く在れば、心の中でグーサインを送って、私も明日へ立ち向かう。
もっともっと気楽に生きればいい。その方が、確実に幸せの道は広がる。頭では分かってる。だけど、どうにもならないこともある。いのちゃんは色々考えながら生きている。色々考えながら、幸せに生きている人だから救われる。いのちゃんが笑うと、私は嬉しい。
ざわついた環境の中で、このミュージカルにどんな思いで臨んでくれたのか。2時間に渡る台詞と歌とダンス、生歌、主役、その事実に思いを馳せれば馳せるほど誇らしい。最高に幸せで、胸がいっぱいになる。
本当はもっと行きたかったけど、またどこかで会えることを願って。
大千穐楽まで無事に走り抜けられますように。
久しぶりに手紙でも書こうかな✉️
初東京現場でソロ参戦!頑張った〜わたし(笑)
公演10分前ドタバタでいのちゃんの真似してきた
人混みもおしゃれグルメも東京を感じた〜!
ステッカーメモの発想改めてすごい。買えて嬉しい☺️