「くっついて」と言われなきゃくっつかないグループがいる中で、「離れろ」と言われないと離れないのが9人で。終わらせたくものはJUMP、メンバーといる時間と答え、JUMPにピリオドがついたら困るって言ってくれて。ラジオでは普段のJUMPの話を聞ける。クリスマスには音楽をかけてみんなでクジを引く、恒例となったプレゼント交換。コンサート後のご飯会では みんなでわちゃわちゃして。大きなことを成し遂げたときは「大好き」と送り合う、そんなJUMPが大好きでたまらない。
上辺なんかじゃなくて、ファンの為とかそんなんじゃなくて。メンバーがメンバーを好きで、素直に大好きで そうやって仲良くいてくれてありがとう。
すれ違うこともあったでしょう。お互いがお互いを傷つけあってしまったこともあった。とんでもなく嫌になっても、辞めたくなっても、それでも その気持ちを止めるのはメンバーだった。
私が好きなJUMPの曲の聴き方は、車の中で聴くことと歌ってないJUMPを想像して聴くこと。車の中で聴くことは、車の中でかかっている曲があって、イヤホンで聴いていると曲が変わる間の沈黙でその曲が聴こえて。この曲なんだろうって考えてるとJUMPの声がそれをかき消して。それがなんか幸せでたまらない。(笑)私の中が一気に9人で埋め尽くされてく感じがする。
歌ってないJUMPを想像して聴くのは、いわゆるギャップ。ヒルナンデスでバカしたり笑ってるありひか、日下さんや一ノ瀬くん。そんなふうに想像すると、ああこの人たちがこの曲を歌ってるんだ、この人たちは歌手なんだって たまらなくドキドキする。
JUMPを好きになってから、メンバーっていいな。グループっていいなって思いました。今まで、こんな遠い世界の人に憧れることなんてなかったのに。今は、JUMPみたいな友達で仲間で家族で器なそんなかけがえのない存在がほしくて。
私と9人の人生なんて全然違うから。だから、私にはずっと経験することのない人生が、JUMPの進む人生が私の第2の人生です。直接関わることなんてない。第2の人生に私が入ることなんてできないけど、触れるくらいならできる。
JUMPの夢が私の夢だなんて、そんなふうには思わない。叶えるのはJUMP自身で、叶えたいのは9人なんだから、そこに加わりたいなんて思ってないから。
9人の容姿も性格も好きなのに変わりはないけど、君が歌わない人であったら 私は今のように好きでいられるのかわからない。私が一番好きなのは歌う君だから。
自分の好きなように生きていい。幸せでいてほしい。けどどうか、音楽を手放さないでください。
最近よく聴いている曲。「タンポポ」が主人公です。今年のJUMPは、本当にたくさんの初めてや経験をしました。どれほどのファンがJUMPの今に驚いてるか。遠くに行かないでという人もいる。しょうがないよね。私も正直に言えば寂しいです。
でも、遠くに行っても今はおいてかれてしまってもいつかは振り返ってくれるでしょう?遅いなぁって笑って、こっちまで迎えに来てくれるような気がする。だから、少しでも距離が遠くならないように今は必死でついてくから。
新しい世界に 飛び込む勇気と
知らない景色が きっと僕を強くする
不安 期待 があるから 生きてるってことでしょ?
白い綿毛だったあの日の僕が 花を咲かせました
僕なりの花は今日もこの街で 風に揺られながら
今日を生きるんだ
前向きに生きる9人は今日で9年目を迎えました。名もない草は小さな花をつけました。白い綿毛は花を咲かせました。1年で10万人もファンクラブの会員を増やしました。来年には40万人を超えているかもしれないね。
後輩グループよりずっと遅れてたJUMPは、これからです。これから、どんな景色が見れるかな。来年のコンサートは、今までで1番JUMPらしいコンサートになるんだろうな。
ここまでよく頑張ったね。
今年の私は君たちに会えなくて当たり前でした。9人に見せられるような人間じゃなかった。気付くのが遅すぎて、気付いたときは少し苦しかったけど、来年までにちゃんとした人になれるように頑張る。
好きって気持ちだけじゃなくて、いつも変わるキッカケをくれてありがとう。JUMPのおかげで私は、たくさんのことを考えられるようになりました。
2007年の10人を見ました。みんなキラキラしてて、デビューコンサートもすごく楽しかったって。圭人は少し浮いてました。でも、山田くんに振りを教えてもらってたり、だいちゃんの隣に座ったり。みんな薮くんを頼りにしてるんだなって感じたし、BESTはしっかりしてて、7はまだ子供で(今では逆になってるけどね!笑)だいちゃんは、BESTと7の架け橋のような存在になってた。
デビューシングルをジャニーズの先輩たちが紹介するCM。そこには別に、メッセージがはいっていて。ニノは、JUMPに言うことはないって言ってました。俺たちがデビューしたときよりもみんなずっと喋れてて、爽やかだったって。JUMPはずっと、他のグループより劣っているんだと思っていたけど、それは少し違ったのかもしれません。
みんな応援されてたんだね、本当に男らしくなったね、ってお母さんが言ってました。メッセージで嵐のニノや櫻井くんが出てきたときは、なぜかほっとしました。嵐みたいなグループになれとは言いません。でも、嵐みたいに、JUMPを見た人が安心してしまうようなグループになれたらいいなと思っています。
みんなは優しいから。正統派アイドルを、これからも貫いてほしいです。
でも。
長ったらしく書いてしまったけど、有名な曲。その歌詞を借りるならば、9年目を迎えた9人に言いたいことはひとつだけ。
アリガトウや 愛してるじゃまだ足りないけど
せめて言わせて 「幸せです」と
きっと今日はたくさんのファンからの
「ありがとう」で溢れる一日になる。
9年も間があるけど、でも今 9年前 結成が発表された日と時間が重なってると思うと、なんだかドキドキします。9年前と今じゃ、みんな全然違うんだろうなぁ。(笑)
Hey! Say! JUMP 9周年おめでとう!. *
9人は私の誇りです。
先輩たちが口を揃えて言ったこと。
10周年目を歩き始めた9人にもう一度届けます。
『Hey! Say! JUMPらしいグループになってください』
___ 2007.9.24 ~ 2016.9.24 〟
もうJUMPには触れないでよっていう気持ちもありました。でも、脱退してからもお祝いしあえるのって、色んなグループを見てて私が望んでた関係だなって思いました。
森本くんから。
結成日の21日と発表日の24日に送ってくれました。
不快に感じる人も多いと思う。
でも少なくとも、私はすごく嬉しかった!
ありがとう。
happy birthday👏👏👏
— ryutaro morimoto (@ryuryu9546) 2016年9月21日
for my …
9月24日か、、、
— ryutaro morimoto (@ryuryu9546) 2016年9月24日
おめでとうございます👏👏