お久しぶりです。
6月が終わり、今日テストが終了しました。
少しでも変わりたくて、ブログをお休みした6月。正直、この1ヶ月 すごく早かったです。
変わりたいと思って、でもどうすればいいか分からなくて毎日淡々と過ごしていました。あまり深く考えず過ごしました。
裕翔くんの騒動も過去の話になってきて。でもやっぱり、私の中での裕翔くんのイメージは下がりつつありました。その時に、目にしたのがHOPEの公式Twitter。そこには裕翔くんが撮った写真がありました。裕翔くんは映ってなくても、そのツイートのハッシュタグには「#中島裕翔#中島くん写真上手」と書いてあって。裕翔くんらしいなって思いました。
「中島くんからのエールです」「 中島くんからみなさんに送る夜景です」その一文がすごく嬉しくて。コンサートでは、上の方の席までたくさん手を振ってくれて。いたジャンでは、優しい涙を流した。裕翔くんはやっぱり裕翔くんでした。騒動があったことは事実だし、許されないこともあります。でも裕翔くんならきっと変われる。そう信じるって決めました。
テスト中に溜まった雑誌は16冊でした。立ち読みしようにも、そんなにあると思わなくて ぱらぱらと見るくらいしかできなくて。JUMPは常に「感謝」しながら仕事をしてる。けど、私は今 この現状に感謝しながら生きれてるのかな。
6月は色んなことがありました。
色んなことがありすぎて、思い出せないくらいになってしまいました。
だいちゃん映画出演おめでとう。
27時間テレビの出演もおめでとう。
JUMPの勢いは止まらない。
最近はずっと、おめでとうしか言ってない気がする。
コンサートの申し込みが始まり、急にJUMPの存在が近くなったように感じました。
今年は会えるかもしれない。
JUMPに会えることが夢のようで、でも実際にコンサートに行ったらそれは夢ではなくて。9人は本当に存在していたんだ、って。
6月27日、父の誕生日に当落の発表が始まりました。テスト勉強中だったのにも関わらず電話をかけまくりました。どきどきして、手が震えて。どうしようどうしようって、ただただ緊張するしかありませんでした。
800回以上 電話をかけて、やっと繋がりました。
全滅でした。
名古屋の3公演を第1希望から第3希望の中にいれました。正直、当選する気満々でした。根拠のない自信がありました。
どれくらい泣いたんだろうってくらい泣きました。これから、何を夢に毎日を過ごせばいいのかわからなくなりました。
言いたいことはたくさんあります。
下書きに書き殴ってあります。
でも、それを言ってもどうにもならないから。ただの負け惜しみにしかならないから、言いません。
ただ、当選されたみなさんに言いたいことは。
言いたいことは、
コンサートに行けるってことは本当に当たり前じゃないってことです。
今回のコンサートでは大勢のファンが落選しました。
去年の今頃より、JUMPのファンクラブ会員数は約10万人増えました。
そして、
あるサイトでは、2万枚以上のチケットが取り引きされました。Twitterでは「行けないのでお譲りします」「重複したためお譲りします」そんなツイートをいくつも見つけて。
正直、悔しくてしょうがないです。
金儲けの為に申し込んだ人がいなければ、無駄に多く申し込む人がいなければ、いったい何人のファンが当選できたんだろう。
その人たちがいるから、落選してしまうファンがいて。そのファンはしばらくJUMPを見るのがきつくなってしまう。見れば泣いてしまうから。
当選された方本当におめでとうございます。
そして、幸せな気持ちを邪魔してごめんなさい。
ジャニーズ事務所の方に違法サイトの報告をすると、再抽選になる場合があって。みんな報告しよう、ってそんな呼びかけがされています。当選した人も、みんな協力してくれて、ファンの優しさに泣きそうになりました。
一般販売は電話で。
繋がる人なんか本当に一握りで。
でも、私はそれに賭けてみようと思います。
ガイシと、そして次は城ホにも。
最初と最後という、どちらも絶対に倍率はすごいです。でも、そこしか行けないので。もう当落発表が少しトラウマで、当選するなんて思えないけど。でも行きたい。会いたい。一目でいいから見たい。
転売やTwitterの力なんて借りたくない。
この記事に書かれてる気持ちには嘘もあります。こうやって、大人ぶってないとどうにかなっちゃいそうだから。
嘘を許してください。
当選された方 改めておめでとうございます。
そして、ごめんなさい。
当選することは当たり前じゃないです。
どんな席になっても喜んでください。
アリーナでコンサートを行うのは、もしかしたらもうないかもしれません。
こんなに近くでJUMPに会えることを喜んでください。
そして、何事もなくコンサートを終わらせてください。
思いっきり楽しんできてください。
それが、落選組の願いです。
6月は色んなことがありました。
つらいことと幸せなことが同じくらいありました。
でも、幸せな月でした。