きらりと、儚く

時計の針を眠らせて

大好きな青色のきみへ


いのちゃん、私は強くなりたかったんだ。
ただ笑って毎日を過ごしていたかった。

でもね、強くなることも自分を好きでいることも全然簡単なことじゃなかった。変わりたいって思い続けて生きる毎日は、むしろ何も考えずに生きてた頃よりもつらかった。

私はダンス部に入っていて。この前、立ち位置を決めるオーディションがあったんだ。先輩が何枚も紙を使って、メモして、2日間かけてオーディションをしてくれた。順位も1位から最下位まで真剣に決めてくれたんだ。その結果はね、すごく悪かった。正直、こんなに下だと思ってなかったからどうしようって思って。
でも、立ち位置が後ろって いつかのいのちゃんと同じだなって思った。



でも今は違うよね。
いのちゃんの立ち位置は変わった。

私も頑張れば変われるかな。

6月はいのちゃんの誕生月で。
私の誕生日もあるから、きっと今年は最高の月になるんだろうなって楽しみだった。


けど、今月は今までにないくらい苦しくてたくさん泣いた月だったよ。


ハガレンの実写化で山田くんが嫌だって、そんな会話を目の前で聞いた。

銀魂の実写化の噂が出たときも、また目の前で聞いたんだよ。山田がやったら 嫌いになるわ、って笑いながら話してた。

お昼の放送でJUMPの曲が流れるときがあるんだ。
そのとき、まわりでお昼を食べてた子たちが「歌ヘタ」「声キモい」「何あの歌詞」そんなふうに言った。ネット上で、そういう声を見かけたことはあった。こんなの無視しないと、ってそのときはスルー出来た。けど、あんなに間近で聞いたのは初めてだったから。まさか泣くなんて思わなかったけど、涙が止まらなかった。


言い返すことなんてできなかった。
私はJUMPが好きなんだよ、なんて言えなかった。そんな勇気出なかった。

 

「JUMPのファン」そう口にすることが少しトラウマになりました。

 

言ったら何て言われるんだろう。
またあんなふうに言われたらどうしよう。

怖いんです。
すごくすごく怖い。


高校に入って、心から笑える日が減った。
みんなが楽しいなら笑おう、笑ってれば友達になれるなら笑おう。そんな感じで笑ってた日が多かった。おもしろくて、楽しくて笑ったこともちゃんと多かったけど、でも中学の時とは違う笑いだった、心から笑ってなんかなかった。
家へ帰るのはもう夜で。うまくいかない日ばかりで、家にいたってイライラして、ネガティブなことばっか言って、口が悪くなってすぐ喧嘩っぽくなる。
どこにいたって、心から笑える瞬間なんて全然なかった。JUMPを見たって、クスっと笑ったり、曲を聴いて かっこいいな、元気出るなっていう気持ちにはなったけど、心から笑うことはなかった。

でも、結婚式のいたジャンを見た日 たくさん笑ったんだよ。気を遣った笑いじゃなくて、心からちゃんと笑えたんだよ。「なんか久しぶりに気持ちよく笑ったな」ってそう思った。


いつも助けてもらってばかりだね。


いつも甘えてばかりでごめんね。




私は何か返せていますか。





何のために生きてるんだろうって、そこまで思った時もあったんだよ。

そしたら、ある子が「JUMPの為に生きるんだ」って言ったの。

いのちゃんはどう思う…?


私はこれは違うと思う。


JUMPの為に生きるなんてだめだよ、自分の人生は自分にしか生きれないんだよ。言葉は悪いけど、JUMPを好きでいたってJUMPを応援していたって、JUMPの為に生きたからって何も残すことはできないんだよ。


私はちゃんと自分を生きたいんだよ。


そんな自分をJUMPに見せていたいの。

JUMPとは違う道を歩んでるけど、時々道が重なるの。それは、コンサートで9人に会えた日。それ以外で道は交わってない。その日以外は、ちゃんと自分の道を歩いていたい。




いきなりだけど、いのちゃんに対してずっと思ってたこと、言わせて。

私はいのちゃんにライバル意識を持ってるんだ(笑)

いのちゃんが頑張れたなら私だって高校頑張りたいし。
いのちゃんが大学へ行ったなら、4年で卒業したなら私にだってできるし!

そういう意味ではいのちゃんにすごくいい刺激をもらってると思うよ。


いのちゃんを「担当」と呼ばないのもそれと同じ。

最初は、いのちゃんを担当にしたら 本当にいのちゃんしか好きじゃない人になっちゃうと思って担当とは呼ばなかった。
でも今はちゃんとメンバーが大好きになれたから。みんなが大好きって自信をもって言えるから、だから「担当」にしてもいいかなって思った時期もあった。

だけどね、自分の中で「今更いのちゃんを担当にするのか」っていう思いがあって。いのちゃんを担当にしたら、いのちゃんに負ける気がして(笑)

だから、私はいのちゃんを「担当」にはしないんです(笑)

周りから見たら私は完全に伊野尾担だよ。
自分でもそう思うよ(笑)

でも、担当にしたくないんだよ。
いのちゃんに負けたくないの!!!笑



だから、みんなと同じくらいいのちゃんが好きだよって言うの。


だけど、今日だけはちゃんと言っておくね。

私はいのちゃんが1番好きです。
みんなと同じくらいなんかじゃないよ。
認めたくないだけで、いのちゃんは1番だから。



そう言うのは今日だけ。笑

また明日から私はいのちゃんに意地をはって生きるんだよ(笑)こんなファン、1人くらいいたっていいでしょ?

これからもずっと、私は伊野尾担になるつもりはない。

いのちゃんはずっと、私にとって「特別な人」だよ。



「いのちゃんが好き」だなんて一言で言えないから。一言で片付けたくないから。

いのちゃんのテキトーにはその場を盛り上げようとする優しさがある、そんなことも最近は雑誌に書かれるようになったね。ただのテキトーなら、いずれ飽きてしまう。でも、いのちゃんはそうじゃないから。いのちゃんのテキトーには優しさ詰まってるから、みんな 目が離せないんだよ。

新しい世界で経験したことを JUMPに反映できたらいいよね、僕がJUMPを知るきっかけになってくれたら嬉しい。


この人を好きになって本当によかったって思った。





いのちゃん、JUMPとして生きてくれてありがとう。
ずっと頑張ってきてくれてありがとう。

いのちゃん、
よく頑張ったね 今まで。

「頑張ったね 今まで」って私はいのちゃんの目を見てちゃんと言えるかな。
新規とか古株とか、そんなの関係無いって言ってくれる人もいる。私だって、好きになったのは最近だけど、好きに大きさがあるなら絶対 古株さんにも負けないよ、ってそう思ってる。でも、どうしてもその人を「見ていた時間」「応援していた時間」では勝てない。
好き、っていうのは勝ち負けとかそんなことじゃないっていうのは分かってるけど、やっぱり「頑張ったね」に込められた言葉の深みには大きな差がある。
その差を埋めたい、追いつきたいって思って、たくさん調べてJr.の頃から今までを知って。
でもやっぱり、それは所詮〝大体〟でリアルタイムで応援してきた人には全然追いつくことなんてできなかった。
いのちゃんは、1人にこだわることが嫌いで、きっと新規とか古株とか色んなファンがいていーじゃん、ってそう言ってくれる気がする。でも、いつかJUMPが頂点に立ったとき1番に頭に浮かぶのは、家族とか売れない頃から応援してくれたファンでしょ?

そんなの当たり前で全然おかしいことじゃない。

もっと早く知りたかった。
もっと早く「好き」だと言っていたかった。
「過去のいのちゃんからは想像できないよ」「今まで頑張ったね」「すごいね」ってそう言いたかった。


去年から急激にいのちゃんを取り巻く環境が変わった。
つい最近まで、JUMPの人気順では下から数えた方が早かったのに、今ではきっと上から数えた方が早いんだろう。
そうやって急激に環境が変わったからこそ目に見えるのは、昔から応援してるファンと、最近好きになったファンの違い。


そんなの関係無いって、思ってたけど、それはただ自分にそう言い聞かせてただけ。そうしないとつらかったから。
「もっと早く」っていう気持ちはきっとこれからも無くなることはないんだと思う。過去に戻るなんてことは叶わないから。

でも、これからを叶えることはきっとできるよね?

「今まで」のJUMPやいのちゃんを知ることはできなくても、「これから」のJUMPやいのちゃんを知ることはできるよね?

〝 僕がおじいちゃんになっても ずっとずっと好きでいてください 〟

そう言ってくれた、いのちゃんの想いを応援することはできるよね?





JUMPがいるから、私は1人にならないよ。
JUMPのおかげで色んな人と巡り会えたよ。
JUMPのおかげで大切な人がたくさんできたよ。

いのちゃんは私の原動力だよ。
いのちゃんが笑ってれば元気になっちゃうんだよ。


最近痩せたね。
忙しいんだね。
でも、いのちゃんは今が楽しくてしょうがないんじゃないかな?

休ませてあげて、ってファンは心配するけど いのちゃんにとっては余計なおせっかいなのかもしれないね。笑

がんばって。
応援してる。

いのちゃんが言う言葉のひとつひとつにたくさん考えさせられて、やっぱり好きだなって思う。聞こえるはずなんかないのに、気付けばいのちゃんに話しかけちゃってるんだよ。
いのちゃんに伝えたいことが多すぎるから、一瞬一瞬 思ったことを口に出すの。笑




「私はJUMPのファンだ」と口にするのがトラウマになった。


でも、好きな気持ちは変わらないんだよ。
つらいから逃げようとして、離れようとした。
でも離れられなかった。

9人をすぐに思い出す自分が恥ずかしいくらいだった。



いのちゃんが笑ってれば嬉しくて。
かわいいなって。
かっこいいな、綺麗だな。
悲しいな。
つらいな。

でも幸せだな。
大好きだ。


そうやって君は私のすべての感情を奪ってく。



いのちゃんはさっぱりしてて前向きな人。

私と反対の人だからこそ 私はこの人を好きになったのかな、ってふと思いました。

私は2007年にJUMPを知って、一度いのちゃんを好きになったことがあるんだよ。
ただし、「英語が話せる伊野尾慧」として(笑)圭人と混ざってたから(笑)

でも、2007年の私もいのちゃんに惹かれ、
そして2015年の私もいのちゃんに惹かれた。
きっと、8年の間 いのちゃんは変わらなかったから、ずっと自分をしっかり持って生きてきたから私はもう一度いのちゃんに惹かれたんだと思う。もう一度と好きになるまでの期間、私は一体どんな目でいのちゃんを見てたんだろう。存在すら忘れてしまっていたのかな。





生まれてきてくれてありがとう。


君がおじいちゃんになっても、
ずっとずっと大好きだよ。

そんなこと、いのちゃんがおじいちゃんになる前に分かってるよ。いのちゃんを嫌いになることなんてないよ。だって、好きなんだもん。全部が大好きなんだもん。
嫌いなとこだって、好きなとこだから。



いのちゃんに「真っ白」をプレゼントします。
26歳のいのちゃんはまだ始まってないから。
これからまた、真っ白にたくさん色を付けていってね。26歳のいのちゃんは私たちにどんな景色を見せてくれるんだろう。それがすごく楽しみだし、自分で自分を塗り替えていく、そんないのちゃんが好きです。





JUMPやいのちゃんが生きている今を生きれてよかった。



どうせ、君は大袈裟だって言うんでしょ?






大袈裟なんかじゃないんだよ。








長くなりすぎたね、ごめんね。笑
でも、ちゃんと書けてよかった。
数日前まで何も書けなかった。何を書けばいいのか分からなくなった。今年は無理かもしれないって思ったけど、書けてよかった。

これでも、まだまだ書ききれてないんだよ。また来年も再来年も、ずっとあるから ゆっくり伝えていくね。





1990年6月22日 午後7時13分頃。
生まれてきてくれてありがとう。



そして、

いのちゃん、26歳の誕生日おめでとう。