きらりと、儚く

忘れないよずっと

09.24

 

岡本圭人くん、お元気ですか?

今日はHey!Say!JUMP12周年の日です。

記念日というだけで、今日はJUMPの曲を聴くと、嬉しさや感謝や色々な想いが重なって泣きそうなりました。

少しだけ圭人の話をさせてください。

 

(上から目線に感じる部分もあるかと思います。ご了承ください。)

 

 

 

圭人が留学して1年が経ちました。

もうあと1年でプログラムが終了します。

 

圭人の留学に関して、当初は反対の気持ちがあったのも事実です。当時JUMPは宮城のキャンペーンの仕事を任されていたし、それはグループとして任せられていた仕事でもあったからです。その仕事を、理由はあれど途中で放棄するのか。10周年を終えて、勢いがついてきたところで…という気持ちも。でも圭人の人生は圭人のものだし、やりたいことはやった方がいい。今やらなきゃと思ったならやるべき。自分自身がこういう考えの人間なので、これからも圭人の軸がJUMPであるのならば、応援したいなと思えました。


私が見てきた時間は短いけど、それでも今までを見てきてJUMPは圭人を見捨てるような人たちじゃないし、むしろ周りがどれだけ反対しても本人が抜けたがっても留めようとする人たちだと思っています。正直、私は今のJUMPを8人と強く意識したことはありません。8人が歌っていても、それはJUMPの曲なので圭人の曲でもあります。圭人はいなくても、10年間活動してきた圭人の存在はJUMPに色濃く残っている気がするからです。新曲が出て、ダンスを見たとき少しでも不自然な空間があると圭人を思い出したり。笑

 

KEITOpinionが更新されると嬉しくて、でも更新されなくても少し嬉しくて。ああ本気で頑張ってるんだなって伝わるから。最初はまだその態度なのって思われるような記事を書かれたりもしたけど、もう書かれなくなったね。週刊誌っていう強敵を跳ね除けた圭人はすごいよ。今何を勉強しているか、何を頑張っているかたくさん教えてくれてありがとう。圭人の言葉を待っている人がたくさんいたよ。

 

 

責任が持てない発言をすることは過度にファンを期待させたり傷つけてしまったり、アイドルにとってはとても慎重に考えていかなければならないこと。それでも、最後までずっと圭人は「必ず帰ってくる」と言ってくれました。「必ず」「絶対」なんてリスクが高すぎる言葉なのに、ずっと伝え続けてくれたこと、その言葉で私は待つ覚悟を持つことができました。最後のうるじゃんを聴いて、実感して、泣いて。でも次の日に個人ブログは続行することが知らされて。なんかそのときふと思ったんですよね。「あ、圭人って普通に帰ってきてくれるのかも」って。そんな感情が自分の中にスッと溶けて入っていきました。

 

圭人がいなくなって1年。JUMPにはたくさんのことがありました。良いことも悪いことも。新しい仕事が決まるたびに複雑な思いが積み重なってしまう人もいる。それだけ圭人が好きだという証拠だし、ひとりぼっちにしないでっていう優しさだと思っています。でも圭人のためにJUMPは大きくなります。グループを残します。進化しようとします。グループのためなら何だって頑張るんです。そういう人たちです。圭人が頑張る。8人が頑張る。何のために頑張るのかが同じだったら圭人と8人のたどり着く先は同じでしょう。

 

“09.24まった涙で花が咲きますように”

この歌詞を考えた圭人のセンスが本当にすごいなと思う。奥にしまった涙はJUMPが歩んできた道、あとは圭人の願いもあるんじゃないかなあと。ここからは完全に憶測なので軽く聞いてもらえればいいですが、数年前、いわゆる伊野尾革命が起きて一番焦りを感じたのは圭人なんじゃないかなと。圭人の仕事が少ないのも、なかなか人気が上がらないのも、ずっと気にしていたはずだから。でも、それを変えるのは圭人自身しかいないこと。周りがどうこうしたって、圭人の気持ち次第。10周年を迎えて、何か感じたことがあったんだと思う。どうか、二度とないチャンスをもう逃さないでほしい。

 

来年どうなっているんだろう。

楽しみだけどちょっと怖い。

圭人の思い描く未来に少しでも近づけるかな。

帰ってきた圭人の成長が、JUMPのこれからを決めるといっても過言ではないと思います。

 

なかなかに厳しいこと言っちゃったけど。

自分が言える立場ではないんだけど。

 

でも、圭人の留学が意味のあるものだった、成功だと周りに認めてもらえたら、圭人の経験はファンにも希望や勇気とかをもたらすことができるんじゃないかなと思う。

少なくとも私は、何か感じることになると思う。

 

 

 

JUMPと連絡は取っていますか。

JUMPもすごく頑張っているよ。

 

圭人もあと1年、悔いのないように過ごしてください。

応援しています。

 

改めて、

Hey!Say!JUMP 12周年おめでとう。