今日で最後の受験が終わりました。
終わってしまいました。
受からないなら終わらなくていいのに。
後期までも多くの受験生が残ってて、私の第一志望は単科大学なのでほとんどみんな同じ職業を目指しているし、勝手に仲間意識というかみんなここまで頑張ってるのに、また落とされるんだよな でも就けるように頑張ろうねって心の中で思ってた。
私も、よし頑張ろうってなるんだけど、家に帰るとやっぱり時間は止まったままで、もうどう頑張っても合格おめでとうとは言ってもらえないし、やったねって母と笑い合うこともできない。センターが終わってから、その言葉を交わすことのない2ヶ月でした。後期の合格発表はまだだけど、しつこく同じ大学に出願してる時点で可能性は極めて低い。申し訳ない気持ちでいっぱい。ごめんねしか言えない。頑張ったつもりだった、けど結果がついてこなかったらそれは「つもりだった」に過ぎない。自分への怒りと失望に押しつぶされそう、消えてしまいたい。この気持ちはあとどれくらいで無くなるんでしょうか。晴れることなんてあるんでしょうか。
文科省のせいで受験生がボロボロ落とされていく私立入試。私自身も、ずっとA判定だった大学が不合格でした。政府の皆さんはどれだけの受験生の傷つけているか気づいているでしょうか。地方の大学へ流れる受験者が増えることは成功していると思いますが、全落ちが全然珍しくない時代になることが果たして正解なんでしょうか。こっちの気持ちがわかりますか。
でも、第一志望に受かればそれで何もかも良かった。センターってでかいな、と。ただただそればかりが頭の中をぐるぐるしている。第4希望の大学に行くことになるなんて思ってもみなかった。
ここまで実力のない自分が、遊んでいいのかな、受験終わった!って解放されていいのかな、勉強した方がいいのかな、笑ってていいのかな、これからどう生きていけばいいのかわからないし、どうすればいいのかわからない。友達が離れていってしまいそうだし、自分から離れてしまいそうでこわい。
10年間目標にしていた大学でした。
諦めきれず、前期も後期もチャレンジしてしまいました。
きっと行くことはできないです。
でも、最終的なゴールはその職業に就くことなので終わっていないですが、少しそのゴールにたどり着く可能性は低くなりました。
これからの4年間どう過ごすか、です。
実力があれば叶います。
それは分かってます。
でも、信じても叶わないこと、努力しても報われるとは限らないこと、立て続けの不合格通知は今後のトラウマになる。
なにをしよう
すべて終わって残されたあと3週間ほど、どう気持ちを切り替えていこう
浪人はする覚悟がない、しない方がいいと判断したのも自分。大学を変えなかったのも自分で決めたこと。その選択は間違っていたのかもしれないけど、もうどうにもできない。負の連鎖は最初で失敗したからだ。すべて自分の実力不足。
質問を送るというルールに対して、エールをくださいなんて論外なメッセージを送ったのにも関わらず答えてくれた光くん。「あなたにしか開けない道がある」という言葉を今ふと思い出しました。
JUMPの歌を全く聴いていません。聴ける気分ではありません。録画も見なきゃいけない。また、前みたいに応援したいし見ていたい。けど、私にはやるべきことが他にあるんじゃないかな楽しんでいいのかなとまた頭のなかでぐちゃぐちゃになります。今年はカレンダー買うのかな、ツアーが発表される頃には立ち直れているだろうか。
ぶつぶつ言ってももう何も変わりません。
帰ってきて早々こんなネガティブな事を書き連ねられて、みなさんは気分が良くないはずです。本当にごめんなさい。
でも結果は報告しなきゃと思いました。
どこかで応援してくれてた人がいる気がしました。
ありがとうございました。
すべて終わって、今日からは後悔するのをできるだけ減らして、立ち直ることに目を向けていこうと思います。
憧れの大学でした。
未練タラタラです。
本当に本当に行きたかったです。